電力

現在サンタ・カタリーナ州には 83の発電所が運転している他、地下資源・エネルギー省の 10ヵ年計画の中に、19の新たな発電所が企画されている(そのうち九つが承認済または入札の段階にある)。右電力事情は当地に設置している企業が生産アップするには大変安定した環境を与える。
更に当州は代替エネルギーの開発に資しており、既にアーグア・ドッセ市に2所(合計発電量:13,800kW)及びボン・ジャルジン・ダ・セーハ市に1所(発電量:600kW、セーハ・ド・リオ・ド・ハストロ・スカイ・ラインの照明に利用されている)の風力発電所が運転している。

サンタ・カタリーナ州、全自治体に配給される電力の殆どが州政府運営のサンタ・カタリーナ電力会社(Celesc)によって行われている。農村地方の電力配給率は伯国において最高で、ほぼ 100%に値する。サンタ・カタリーナ州の水力発電能力は 950万kWと推測される(現在水力発電量は 550万kWに及ぶ)。当州は電力発電においては自給自足の道を進んでおり、2007年1月に活動開始したマシャジーニョ水力発電所(1,140MW、現在サンタ・カテリーナ州の需要の 5割に相当)及び世界で3番目に高いダムとなるカンポス・ノーボス水力発電所(880MW、現在の需要の 27.5%相当)の活動が開始されたとき達すると見込まれている。

自然に優しい発電法を探求するのもサンタ・カタリーナ州で活動する発電会社の大事な務めである。当州の電力に携わるCelescとTractebell Energia二社は、国内及び海外の民間企業と風力やバイオマス発電等の代替エネルギーを生産するジョイント・ベンチャー会社を設立した。